外壁・屋根塗装工事
外壁・屋根塗装工事について
住宅を長持ちさせて安心に住まうために
外壁・屋根塗装工事では劣化部分を補修し、新たな塗装により失われた保護機能を回復させてくれます。また屋根は気象の影響を受けやすいので、瓦・スレート屋根材を金属鋼板などによる屋根の葺き替え工事で雨漏り防止や家の長持ち、イメージを変えられるといった効果が期待できます。
年間実績・トータル実績
2014年〜
- 2019年
- 109件
- 2020年
- 103件
- 2021年
- 113件
- 2022年
- 144件
- 2023年
- 170件
築年数に応じて、建物の状態は変化をしており、将来を見据えたメンテナンスの提案を心がけております。
また、メンテナンス工事は、形のないものをご提案しているので、施工後数年経って初めてこの会社に頼んで良かったと、実感いただける工事となります。外見がきれいになることは、大前提ですが、末永く安心してお住いをいただけるようなアドバイスと施工を目指しております。
こんな症状で
お悩みではありませんか?
- 北側の外壁にコケがついて気になる…。
- 壁の色が褪せして、チョーキング症状もあって大丈夫かなぁ。
- 遮熱塗料や光触媒など、高機能な塗料とは?
- 自然災害や雨漏り、最近不安なんです。
- 築年数の古い実家をきれいにしたいなぁ
具体的なリフォーム内容
外壁塗装
色の塗り替えを伴う3回塗りの塗装と既存の外壁色を活かすクリア塗装(2回塗り)も御座います。それぞれの状態・外壁材に合わせたご提案をさせていただきます。
また、ひび割れが生じている場合は、コーキングなどによって補修もいたします。ひび割れや割れは、根本的には直すことはできませんので、早めの塗装をお勧めいたします。
屋根塗装
色の塗り替えを伴う3回塗りの塗装となります。縁切り処理としてタスペーサーを使用し、棟板金の釘の打ち直しとコーキング処理も行います。また、スレート材の割れはコーキングにて補修も行います。
雨風・紫外線にさらされる屋根は、早めのメンテナンスが必要となります。
屋根被せ葺き工事
主に、既存のスレート材の劣化症状が著しい、割れや反り・剥がれなどが著しい場合、一般的な塗装工事はお勧めできない場合にご提案しております。既存のスレート材の上にガルバニウム鋼板材を葺く工事を被せ葺き工事と称し、塗装工事より末永くご安心いただける工事となります。
瓦屋根より軽量でさびにくい鋼板材で、葺き替え工事より工期も短縮できる工事となりますので、長期的なメンテナンスとしてもお勧めとなります。
コーキング工事
外壁がサイディングの場合、既存のコーキング材を撤去し、新規のコーキング材を充填いたします。
また、サッシ廻りや軒廻りは、コーキング材を増し打ちし、雨の侵入を防ぎます。外壁がモルタルの場合、サッシ廻りにコーキングを処置いたします。
雨風・紫外線を受けることで、年々硬化し、やせ細っていきます。また、切れてしまうと雨もりの原因となりますので、外壁塗装と合わせて行うことを、お勧めしております。
ベランダ防水工事
既存の防水仕上げに合わせたメンテナンスが必要となります。ベランダは直接雨を受ける場所なので、経年で劣化した防水性能を高める大切な工事です。
また、ドレン廻りの防水材の剥離やつまり、手すりの笠置から雨漏れを引き起こす可能性もありますので、定期的なメンテナンスをお勧めしております。
エクステリア工事
カーポート工事
内装工事
大工工事
当社の特徴・メリット
充実したアフターメンテナンス
施工箇所の保証書をお渡しし、万が一不具合があればすぐに対応いたします。
豊富な経験と実績で培ったノウハウ
大手との業務提携、10年の施工実績とノウハウ、経験豊富なスタッフが在籍しています。
リフォーム全般に対応
塗装のみならずリフォーム全般を網羅しており、室内の内装や水回り工事にも対応可能です。
工事の流れ
点検
現状報告(点検結果報告書作成)
お見積り書
着工前の近隣への挨拶
着工(足場組立)
高圧洗浄
各種養生
コーキング工事
外壁・屋根塗装工事
ベランダ防水工事
完了検査
足場解体
完了確認
施工報告書の提出
メンテナンスサイクルについて
外壁・屋根塗装・コーキングの打ち替え・ベランダ防水は、家の寿命を延ばす大切な役割があり、
メンテナンスはおおよそ7~10年ごとが適正とされています。
昨今の気候条件も年々厳しくなり、劣化症状も変化してきております。
定期的な点検と早めのメンテナンスをすることが、建物の維持に大切です。